0. 環境準備

-MAPILを使用するにあたって必要なツール-

MAPILを使用するためには、WindowsとLinuxそれぞれで必要なツールが異なります。
Windowsでは、
Visual Studio 2010
のみでコンパイル、デバッグすべてを行えるのでおすすめです。
Linuxでは、
g++
GNU make
があれば十分です。
なお、Boostライブラリの使用を考えている場合は、
Boost C++ Libraries
のインストールを行ってください。
3DグラフィックスAPIとしてDirect3Dを使用する方は、
Microsoft DirectX SDK
が必要です。
ご存知ではあると思いますが、Linuxで開発する場合は、DirectXを選択することは出来ません。
サウンドAPIとして、OpenALの使用を考えている方は、
OpenAL 1.1 SDK
が必要になります。


-各種設定(Windows + Visual Studio 2010編)-

OSがWindowsで統合開発環(IDE)がVisual Studio 2010が開発環境である場合の環境設定を紹介します。


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